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辞めるには会社に対して辞表を出さなければなりません。年齢と役職にもよりますが、突然上司に辞表を持っていくのではなく、まずは口頭で「相談があるのですが」と話しをする場を設けることが礼儀となります。就業規則上は、二週間前に辞表を出せば辞めることはできますが、事を荒立てることはなく冷静に対応をすることです。会社にも次の人事異動という事情があるでしょうから、辞める時期は上司と相談して決めるのが後々問題が起きません。
独立をしようと考えた時から、事業計画を考えるものです。問題は主たる事業をどうするかです。会社でトップクラスの営業マンであれば、同じ業種の販売会社を立ち上げることを考えるものですが、これは慎重に考えることです。同業者となり敵対意識が起きますし、例えそうでなくても従業員の雇用が始まれば、現場は嫌がらせがでてきます。当面食べていくための事業として、営業でも異業種のフランチャイズを検討してみることです。これまでの人脈を整理するとイメージが掴めるビジネスに出会えると思います。
サラリーマン生活を辞めるのですから、家族は心配します。毎月必ず手にしてきた給料は断ち切られてしまうのです。更に、健康保険なども変わりますので心配は増すばかりになります。突然の宣言ではなく、事前に相談をすることです。何故会社を辞めるのか、その理由とこれからの展望を家族に話すことです。そうして、家族の意見も聞くことです。独立をすると家族と顔を合わせる機会は増えてきますし、協力なくしては独立は成功するものではありません。
フランチャイズはすでに利益を得ているお店から、ノウハウ、レシピを提案してもらい、売り上げの一部を収めるしくみ、飲食店、コンビニ等様々な分野があります。